【第9回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
契約締結後の家作りのポイント

ハウジング・ナビゲーター 亀岡 章
プロフィール

工事請負業者と信頼関係を大前提とした「工事請負契約」を締結したら、
いよいよ夢のマイホーム実現に向けての本格的な共同作業が始まります。
業者選びでパワーの大半を使い切っていませんか?
これからが正念場です。
契約締結から着工までのポイントを下記にまとめました。

1. 工期の確認 設計工期と建築工期のスケジュールを担当者と打合せを行い、施主と業者との作業を確認する。
2. 詳細設計
    打ち合せ
契約書に基づいた図面、仕様書、見積の確認、床・壁・天井等の色決め、設備機器等の確認、スイッチ・コンセント・カランの位置等を確認する設備打合せ。
3. 許認可業務 特に構造計算が必要な建物や、住宅性能表示の設計評価書を取り付けて着工する建物は、工事中に間取りや窓の位置、大きさが変わるとムダなコストや余分に工期が必要になるので注意すること。

  この打合せ時期が、施主と業者(スタッフ)との信頼関係が更に増し、
  楽しい家づくりの思い出となるはずです。
  どんな事でもどんどん質問し、わかりやすく、丁寧に答えてくれる担当者とコミュニケーションを取り、
  失敗しない家づくりを進めましょう!
  今年も残す所、1ヶ月余りです。12月に入居され、住宅ローン控除を受ける方は、
  登記ローン控除の金消契約に注意しましょう。