【第101回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
忘れてはならない出来事

ハウジングナビゲーター(住宅建築コーディネーター)
亀岡 章
プロフィール 

先日、神戸・大阪に出張する機会があり、猛暑の中、街並みを歩いていて、19年前の阪神・淡路大震災のことが頭の中に浮かんできました。
この大地震で全壊または半壊した建物は約25万棟、亡くなった方、行方不明の方は6,437名。亡くなった方のうち八割近くは建物倒壊による圧死だそうです。
被害にあった方の中には、壊れるはずのない部分から壊れて倒壊に至っている建物、つまり、明らかに手抜き工事が原因で倒壊した建物もたくさん発見されました。

建物は地震や台風などの脅威から私たちの生命や財産を守るためにつくられたはずなのに、一歩誤ると逆に私たちの命を脅かす凶器に変身してしまうのです。
阪神・淡路大震災の後も、新潟県中越地震(2004年)や福岡県西方沖地震(2005年)、そして東日本大震災(2011年)と何度も痛い目にあっているにも関わらず、数年経過すると現場では手抜き工事が平然と行われる実態が続いています。

これからは、目に見える形で「人口の減少」と「超高齢化社会」を迎える日本社会において「住宅の安全性」はますます重要な課題です。

これから住まいづくりを考えている皆さん、まず一番に考えることは、「住まいの安全性」です。

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