【第105回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
11月の出来事

ハウジングナビゲーター(住宅建築コーディネーター)
亀岡 章
プロフィール 

11月19日の朝、テレビニュースを見ると来年10月より実施される予定だった消費税率10%への再増税は、1年6ヶ月先送りの2017年4月に延期される報道がトップニュースで流れていました。

私は、来年のマイホーム購入時のキーワードはどうなるかと考えてみました。
「市場」・「価格」・「金利」・「税制」この4つです。

市場
→ △
資産価値の高い
住まいを
円安による資材の価格上昇と人件費の上昇が重なり、新築市場が6月以降急激に冷え込み、中古市場に流れが変わってきた(特にマンション市場)。ただし、エネルギー消費の少ない住まいや耐震性の高い住宅に関心が高まった。
価格 → △
工業化率の高い
住まいを
現場での人件費が多くかかる工法。
特に鉄筋コンクリートは建築単価上昇。
人気の高いエリアの地価は上昇傾向に。
金利 → ○
実行時の金利に
注意
長期金利の低下が続き、史上最低の金利水準更新中。
(特にフラット35)
国債の信用が低下すると金利の上昇も!?
税制 → ◎
補助金制度復活か!?
住宅資金贈与の特例利用者は増大
(2015年1月1日実施の相続税対策か!?)
11月22日(土)午後10時8分、長野県北部で震度6弱・マグニチュード6.8の地震がありました。 翌日のテレビニュースを見ると被害の大きさに改めて住まいの基本性能(耐震+断熱)と減災対策の重要性を痛感しました。

被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

モデルハウスで『耐震』と『断熱』について確認しましょう!