【第116回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
住宅性能表示と長期優良住宅の違いは?

ハウジングナビゲーター(住宅建築コーディネーター)
亀岡 章
プロフィール 

最近、テレビニュースなどで話題になっている基礎工事の欠陥マンション。原因は、工事現場で働いている方の“良心”の欠如と適切な現場監理が行われていなかったことが原因だと私は思います。

一生に一度の人生の中で一番高い買い物の住宅。購入者の方が安心して購入できる制度として『住宅性能表示制度』と『認定長期優良住宅制度』があります。どちらも業者と建築主が着工前に申請しないと許可や認定が受けられません。契約前の打合せで必ず確認しましょう!

住宅性能表示制度(2000年4月1日施行)
国が定める性能評価項目・性能評価基準にもとづき、国が指定した公正中立な第三者機関(登録住宅性能評価機関)が設計図書の審査(設計評価)や施工現場の検査(建設評価)を経て等級などを評価して評価書を交付する制度です。
新築住宅において全10分野32項目のうち4分野9項目が必須項目となっています。
長期優良住宅認定制度(2009年6月4日施行)
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅について、その建築と維持保全計画を認定する制度です。
9つの認定項目(2009年告示第209号)をクリアする必要があります。また、住宅ローン控除等、税制上の優遇措置もあります。

少子・超高齢社会。健康寿命を延ばし、長く快適に住むためにも
2つの制度を活用して安心・安全な住まいを実現してください。

住まいは“投資”です。


モデルハウスで住宅性能表示制度・長期優良住宅認定制度
について聞いてみましょう!!