【第124回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
震度とマグニチュードを知る(2)

ハウジングナビゲーター(住宅建築コーディネーター)
亀岡 章
プロフィール 

熊本地震の被害を受けられた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

前回では地震が起きた時の地表での各地点の揺れの強さを表した尺度、「震度」についてお話しましたが、今回は地震が放出するエネルギーの強さを表す「マグニチュード」(M)です。

◎マグニチュードの定義 
「マグニチュード(magnitude)」とは、地震が起きた時、震源から放出されるエネルギーの強さを表した尺度のことです。
マグニチュードが1大きくなると、エネルギーは約32倍、2大きくなると約1,000倍の強さになります。マグニチュード(M)は「大きさ、規模」を意味する英単語です。 防災科学技術研究所では、マグニチュード(M)と地震の規模を次のように表現しています。

マグニチュード    
1未満 極微小地震  
1〜3 微小地震  
3〜5 小地震  
5〜7 中地震  
7以上 大地震 阪神・淡路(H7年)、熊本地震(H28年)
8以上 巨大地震  
9以上 超巨大地震 東日本大震災(H23年)

皆さん、マグニチュード3〜4の地震は日本では毎日のように起きているんですよ!!

災害は忘れた頃にやって来る。
だから住まいを考える時、まずは耐震診断耐震設計を考えましょう!!