【第132回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
安心の住まいづくり、耐震性能を等級で確認!

ハウジングナビゲーター(住宅建築コーディネーター)
亀岡 章
プロフィール 

平成28年に発生した熊本地震は、数多くの住宅に倒壊などの被害をもたらしました。この地震によって住宅の耐震性能の重要性が再認識されました。震源地に近い益城町中心部の被害調査の結果、耐震等級(倒壊等防止)3の木造住宅は大きな損傷が見られず大部分が無被害でした。

熊本地震における性能評価取得住宅(木造)の被害状況

熊本地震(平成28.4.14(前震)、4.16(本震))について、日本建築学会が益城町中心部で地震動が大きく、建築物の被害が著しい地域において実施した調査の結果。対象物件は、住宅性能表示制度創設(平成12年10月)以降の木造住宅。

※グラフは「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」報告書に基づき作成
※建築基準法レベルは、住宅性能表示未取得物件(平成12年6月〜)及び耐震等級1のもの

【参考】性能表示事項:構造の安定
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)【地震等に対する倒壊のしにくさ】
等級 具体的な性能
等級3 極めて稀に(数百年に1回)発生する地震等による力の1.5倍の力に対して建物が倒壊、崩壊等しない程度
等級2 極めて稀に(数百年に1回)発生する地震等による力の1.25倍の力に対して建物が倒壊、崩壊等しない程度
等級1 極めて稀に(数百年に1回)発生する地震等による力に対して建物が倒壊、崩壊等しない程度 = 建築基準法がすべての建物に求めている最低基準

詳しくはモデルハウスの営業担当者に聞いてみよう!!