【第156回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜 『施工監理の重要性』

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(住宅建築コーディネーター)

亀岡 章 プロフィール

 今年10月に消費税率が8%から10%に引き上げられる見込みですが、駆け込み需要により“欠陥住宅”の増大が考えられます。人生の中で一番高い買い物と言われる住宅の購入ですが、もし、あなたが欠陥住宅を取得した当事者になったとしたら、建て主・施工業者、お互いに金銭の損失や精神的な苦痛といった大きなダメージが生じるだけで何一つ良いことはありません。では、なぜこのような“欠陥住宅”が生まれるかと言うと、大工さんや現場監督・設計者・施工会社の知識不足、認識不足が大きな要因を占めています。モデルハウスや完成した建物を見学するだけではなく、施工中にどんな品質監理をして手抜き工事を防いでいるか、監理方法をしっかり確認して業者を選びましょう。

欠陥住宅になる理由と
ならないための予防策

住宅性能重視の家づくりに潮目が変わってきた。★平成28年度省エネ基準★ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の実現★耐震住宅への理解(設計 + 構造計算 + 現場の品質)
大工さんや現場監督の人手不足★住宅性能表示制度の活用(設計評価 + 建設評価)★第三者による現場品質監査の導入(特に地元工務店)建て主・購入者の変化★多くの建て主・購入者は品質の高い住宅を求めている。(現場に多く足を運び、複数の目でチェック!!)

モデルハウスで気になるメーカーの
着工から完成までの工事の監理
を確認しましょう!!

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