【第22回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
『住むための家』から『資産としての家』へ

ハウジング・ナビゲーター 亀岡 章
プロフィール

住宅の購入・取得は、人生の中で最大の買い物と言われています。右肩上がりの成長が期待できなくなった現在は、教育資金老後の資金とのバランスや、今後のライフスタイルなども考慮して
住宅の購入・取得を考える必要があります。
2008年度は、京都議定書(COP3)で定めた温暖化ガスの排出量削減義務を果たす約束期間に入ります。家づくりは、地球にやさしいつくり方や暮らし方がますます求められる事になります。
日本の建物は、先進国の中で最も寿命が短い年数で建て替えが行われています。ところが2006年制定された「住生活基本法」により、住宅を国の資産としてとらえる方針に政策を変えてきました。
これからの住宅は、「新築時の施工精度」や「メンテナンス」によって左右されることになります。
そこで、資産価値の高い住まいづくりの条件を下記にまとめましたので参考にして下さい。
まずはモデルハウスで、あなたのお気に入りのメーカー担当者に尋ねてみて下さい。

チェック欄

坪単価より性能単価重視。(住まいはトータルコストで考える)
   新築+ランニングコスト+メンテナンスコスト+解体コスト

安全性(耐震・耐火・耐風・防水・防犯)
長期耐用性(メンテナンスのしやすさ・可変性)ロングライフ住宅
快適性(断熱・シックハウス・バリアフリー)健康住宅
住宅ローンでの優遇金利や、税務上の特典がある
※2008年度税制改正も耐久性に優れた住宅の
  普及後押しの支援税制が盛り込まれていますので、活用しましょう!