【第46回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
家づくり・家選びに必要な知識
【住宅購入時に必要な税務知識】その1

ハウジング・ナビゲーター 亀岡 章
プロフィール

 前回【第45回】は、「家づくり・家選び自己検定」【住宅ローン編】を行いましたが、皆さんできましたか? 今回は自己検定シリーズ第3回目としてマイホームを購入・新築するとどんな税金がかかってくるか、主な税金を理解するための自己検定を行いたいと思います。

 2009年は、政権交代や、デフレ経済等で私たちの暮らしは、なかなか明るい日ざしが見えて来ませんでしたが、家づくりに関して言えば、「市場」・「価格」・「金利」・「税制」という4要素のバランスが良い年でした。

 2010年はどうかというと、12月22日の政府税制改正大綱を見ますと、全体的には増税色が濃い中、住宅関連は、景気対策の一環として、親から住宅取得資金をもらう際にかかる贈与税の非課税枠の特例が現行の500万円から、2010年中は1,500万円、2011年中は1,000万円に拡充されます。(贈与を受ける方の年間所得が2,000万円以下の子や孫が対象)

 2010年は、家づくり・家選びをする絶好のチャンス!と言えます。 さあ、展示場に行って、子供や孫に住み継がれる家の話をしてみてください。 では、自己検定・・・・・スタート!!

消費税
消費税、課税されないのは?
  @建物    A土地    B中古住宅の仲介手数料
贈与税
1,500万円の住宅ローンを借入れる際に金銭消費貸借契約書に貼る
   印紙は いくら?
  @200円   A15,000円   B2万円
登録免許税
土地を購入して、所有権移転登記を2010年の4月に行う予定です。
  土地の評価は1,000万円です。登録免許税はいくらですか?
  @10万円   A13万円   B20万円
不動産取得税
建物の評価が1,500万円の長期優良住宅を建てました。
   不動産取得税はいくら?(床面積180uの木造瓦葺2階建て)
  @10万円   A13万円   B20万円
贈与税
3,500万円の分譲住宅を購入する際に、父親から2,000万円の住宅資金贈与を
  2010年の3月に受ける予定です(本人の所得は700万円)。
  いくら贈与税を払います か?(暦年贈与を選択)
  @470万円    A53万円    B85万円

答えは、次回の失敗しない家づくり講座(第47回)で発表します。

〜 前回【第45回】・【住宅ローン編】の答え 〜
 >> 答③     >> 答②     >> 答③