【第55回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
住宅に求められるシェルター性能

ハウジング・ナビゲーター 亀岡 章
プロフィール

観測史上最大の猛暑も去り、朝夕涼しくなりましたが、今年は秋の季節が短く、寒い冬が早く到来しそうです。
前回お話しました、「スマートライフ」を行う上で重要な事は、気密・断熱性能といった「住宅のシェルター性能」が、住まい方と密接に関連しています。
そこで、気密・断熱性の高い住宅を実現する為のポイントを考えてみましょう!

ポイント1) 窓の断熱化 住宅からの熱の逃げる約48%は窓から!

★複層ガラス(ペアガラス)の採用により、
  室温が下がりにくくなります。
★結露しにくくなります。
 単板ガラスでは外気が4℃で結露が始まり ますが、
 ペアガラスでは-7℃まで結露を 抑えます。
 (室内温度20℃・湿度50%時)

 ポイント2) 外壁・床下・屋根など住宅を断熱材ですっぽりくるむこと

つまり・・・住宅を新築・購入する時は「次世代省エネ基準」の住宅を選び、
スマートライフの住まい方が更に進化します。 (住宅エコポイント対象)

快適で健康
部屋毎の温度差が小さくなり、快適&健康。
省エネ
暖・冷房の費用を大きく減らし、CO2の排出も少ない。
超寿命

防湿層によって壁内結露がしにくくなり、土台・柱の
腐食を防止、家を長持ちさせる。

※ただし、水蒸気を大量に放出する、ストーブ・ファンヒーターの使用はやめましょう!