【第80回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
人生90年の住まいを考える。

ハウジング・ナビゲーター 亀岡 章
プロフィール 

ノーベル賞を受賞された、京都大学の山中教授が発見したips細胞の実用化が進めば、人生90年時代も夢ではない話になります。しかし、私たちのとり巻く社会環境は、低成長・デフレ・低金利が続いています。
長期のローンを組んで、人生90年をどう乗り越えて行くかが、住まいを考える上で大きな課題となっています。
少子高齢化社会の中で、住まいを「稼ぐ手段」にする人が増えてきました。これから住宅を購入しようと考えている皆さん、人生90年を考えた住まいを実現してください。

住宅は老後資金の一部をひねりだすための
投資としての視点を持つ。

自宅を老後の生活資金として活用
家族が多い時に購入した家の活用を
視野に入れて、間取りを考える。
◎余ったスペースを賃貸にする。
◎敷地を一部売却して減築する。
「価格」ではなく「価値」で購入する。
◎医療・職場・教育・介護・防犯
定年前後で住まいを購入する方は、建築年数の浅い
「ブランド中古」を購入して長生きリスクをカバーする。
教育費と住まいの購入が重なる方は、「住宅取得資金贈与の特例」を活用して
相続税対策を行い、将来の増税時代に備えた返済計画を行う。