【第91回】
〜失敗しない家づくりは入念な準備から〜
資産価値を高める住宅性能表示制度

ハウジング・ナビゲーター 亀岡 章
プロフィール 

人生の中で最も高い買い物である住宅。車や家電製品などは、カタログや実際のモノで、試乗や比較ができますが、住宅は工法や構造・仕様などではなかなか比較できないと思われがちです。
こんな時に皆さんの強い味方になるのが、「住宅性能表示制度」なのです。

この制度は2000年(平成12年)4月1日に施行された法律で、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく制度です。住まいの性能を最大10分野32事項のモノサシで等級や数値で国に登録されている第三者機関が評価や検査を行うものです。既に制度運用開始から全国で累計202万戸以上が取得されています。2012年12月時点)

これからの日本社会は人口減少・少子高齢化が急速に進みます。また、地球の温暖化が進み、ゲリラ豪雨・竜巻などの異常気象や、水害・地震などの災害も多く発生する環境になることも事実です。
安心・安全な住まいを実現したい方は、ぜひこの「住宅性能表示制度」を活用し、客観的な評価で資産価値の高い住まいを取得しましょう!

「天高く馬肥ゆる秋」です。晴れた日には家族そろって住宅展示場で、「住宅性能表示制度」について知識を習得し、失敗しない家づくりを実践してくださいね!
10月は「住生活月間」です。未来につながる住まいを考えましょう!

新築住宅の「住宅性能表示制度」のメリット
メリット1 10分野のものさしで住宅の性能がわかります。
メリット2 国に登録された第三者機関の評価が受けられます。
メリット3 住まいを売買するとき評価内容が契約に活かせます。
メリット4 円滑、迅速で専門的な紛争処理が受けられます。
メリット5 円滑、迅速で専門的な紛争処理が受けられます。
メリット6 住宅かし保険の加入や「長期優良住宅」の認定手続きが簡単になります。
メリット7 フラット35手続きが簡単になります。